前回、牡蠣についての投稿をしました。今回は栄養についてです。

牡蠣は食品全体でもトップクラスの含有量を誇る亜鉛が有名です。亜鉛欠乏の代表的な症状として味覚異常があります。亜鉛が舌の表面の味蕾(みらい)にある、味を感じる細胞を作る働きをしている為です。

亜鉛には不安感、動悸、不眠、頭痛、めまい、ストレスによる皮膚湿疹などを改善する効能や、新陳代謝を促し細胞を作り出す働きもあり、十分な量を摂取できていると新陳代謝が活発になり、免疫力がアップし、皮膚や髪、爪のターンオーバーを促してくれます。タンパク質やビタミンCと合わせると吸収力が高まり、牡蠣にレモンをかけて食べるとカルシウムや鉄など他のミネラル分の吸収も良くなります。

亜鉛の他には銅、ビタミンB2やビタミンB12、葉酸など貧血を予防する効果があるものが多いなか、血中コレステロール値を減少させたり、高血圧の予防に役立つタウリンも含まれます。